古いサーバ(PHP5・WordPress 4系)から最新サーバ(PHP8・WordPress 6系)移管方法 2025.09.29目次1 はじめに:なぜ移行が必要なのか?2 1.旧サーバを使い続けることのリスク2.1 セキュリティ上の問題2.2 プラグイン・テーマとの非互換2.3 SSL/TLS の未対応3 2.移行前に確認すべきポイント3.1 1. サイト構成の確認3.2 2. 互換性の確認3.3 3. データベースの確認4 3.最新サーバへの移行ステップ4.1 ステップ1:移行先の新サーバを準備4.2 ステップ2:旧環境のバックアップ4.3 ステップ3:一時的にローカル環境で検証(任意)4.4 ステップ4:新サーバへ移行4.5 ステップ5:不具合の修正・テスト5 4.移行後に行うべき対応5.1 SSL設定の見直し5.2 SEO対策の維持5.3 パフォーマンス最適化6 5.専門業者に委託するメリット6.1 委託することで得られる安心7 6.よくあるQ&A8 おわりに:移行は未来への投資8.1 フォレストのような専門業者に相談することで、リスクなく確実な移行が可能です。9 ご相談・お見積もりはお気軽にどうぞはじめに:なぜ移行が必要なのか?現在、インターネット上で運用されている多くのWordPressサイトの中には、WordPress 4系やPHP 5系といった旧バージョン環境のままで稼働しているものが少なくありません。しかしながら、これらの旧環境にはさまざまなセキュリティリスクやパフォーマンスの制限があり、早急な対応が求められます。本記事では、旧サーバから最新サーバへの移行手順をステップごとに解説し、自力での移行と専門業者に委託する場合のメリット・デメリットも比較して紹介します。1.旧サーバを使い続けることのリスクセキュリティ上の問題PHP 5.6 や WordPress 4.x はサポート終了済みで、脆弱性が放置された状態セキュリティアップデートが提供されないため、ハッキングやマルウェア感染のリスクが高まるプラグイン・テーマとの非互換最新のプラグインがインストールできない旧テーマではモバイル対応やパフォーマンス最適化が不十分SSL/TLS の未対応HTTPSに対応していないケースもあり、Google検索順位にも悪影響2.移行前に確認すべきポイント1. サイト構成の確認カスタム投稿タイプ、カスタムフィールドの有無使用中のプラグイン・テーマのリストアップ2. 互換性の確認プラグインがPHP8やWordPress6で動作するか独自のfunctions.phpなどに非推奨コードがないか3. データベースの確認MySQLのバージョンテーブル構成やカラムの文字コード(UTF8MB4推奨)3.最新サーバへの移行ステップステップ1:移行先の新サーバを準備PHP8.1以上MySQL5.7またはMariaDB 10.3以上HTTPS(SSL証明書)対応WordPress 6.8.2等の最新版インストールステップ2:旧環境のバックアップFTPで「/wp-content」フォルダをダウンロードプラグイン「BackWPup」「All-in-One WP Migration」などでも可MySQLのダンプ(mysqldumpまたはphpMyAdmin)ステップ3:一時的にローカル環境で検証(任意)ローカル環境(LocalWPやXAMPP)で新環境を構築テーマやプラグインの動作確認・修正ステップ4:新サーバへ移行WordPressの新規インストール/wp-content を差し替えデータベースをインポート(文字コードに注意)wp-config.php を新環境用に修正(DB情報など)ステップ5:不具合の修正・テストメディア画像のリンク切れ確認カスタム投稿・プラグイン動作確認問い合わせフォームなどの送信テスト4.移行後に行うべき対応SSL設定の見直しLet’s EncryptなどでSSLを有効化WordPressの「一般設定」でURLを https:// にSEO対策の維持robots.txt や .htaccess の再設定Google Search Consoleへの再登録(URL変更時)パフォーマンス最適化キャッシュプラグイン導入(WP Fastest Cache, LiteSpeed Cache など)画像のWebP化やLazyLoadの導入不要なプラグインの整理5.専門業者に委託するメリットフォレストでは、以下のような移管支援を数多く実施してきました:旧WordPressから最新環境への移管PHP5.3→PHP8.1への対応XSERVER・ロリポップ・WADAX・KAGOYAなど国内主要サーバ間の移転ECサイトやLP、メディアサイトの再構築を伴う移行委託することで得られる安心サーバ仕様の違いによるエラーの回避デザイン崩れや機能不全の対応まで一括SEOの引き継ぎやURL変更後のリダイレクト対応も万全今後の保守やセキュリティサポートまで含めたパッケージ対応6.よくあるQ&AQ1:移行中にサイトが止まるのでは?A:移行作業はステージング環境やローカルで事前に行い、DNS切り替え時に切り替えるため、ダウンタイムはほぼありません。Q2:移行後にメールフォームが動かなくなった…A:PHPのバージョンアップに伴い、フォームプラグイン(例:MW WP Form, Contact Form 7など)が最新版である必要があります。Q3:テーマが古くて互換性がない場合は?A:SWELLやLightningなど最新テーマへのリニューアルもこの機会におすすめです。おわりに:移行は未来への投資古い環境でのサイト運用を続けることは、企業・ブランドにとって大きな損失となる可能性があります。移行作業は一見大がかりに思えるかもしれませんが、それに見合う安心・安全・機能向上・SEO効果が得られます。フォレストのような専門業者に相談することで、リスクなく確実な移行が可能です。移行+高速化+スマホ最適化+SEO再設計をワンストップで提供継続的な保守サポートで移行後も安心ご相談・お見積もりはお気軽にどうぞ「旧サーバから移行したいけど、何から始めればよいか分からない」「WordPressのバージョンアップとサイトリニューアルを同時にやりたい」このようなお悩みがある方は、フォレストまでお気軽にご相談ください。豊富な実績と経験に基づいて、最適なプランをご提案します。 前の記事へ